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yoshimayo

Author:yoshimayo
官能小説の朗読会での朗読内容や寄せていただいた写真を気ままに載せてます。
のんびり温泉一人旅(が、多い・・・)気の向くままなので、気まぐれ日記になると思いま~す。

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温泉大好き。のんびり大好き。楽しく過ごしたことや、いいなぁ、と思った事を綴っていきたいです。ステキな空想で楽しんでいただけるといいな。
理由
織口薫が結婚しない理由がある。
守口香織が結婚しない理由がある。
それは、2014年9月に海外取材に行った時の出来事である。
直行便で1時間半、とにかくご飯がおいしいというリポートで
番組を盛り上げた。

その宿泊先近くのバーで取材スタッフと飲んでいる時に
現地コーディネーターの女性に誘われて別の店に移動した。
そこはホテルの地下にあるバーで、日本語もある程度通じた。

男性スタッフたちは、接客にきた店の女性スタッフと
カラオケのステージに。
薫は、その盛り上がりぶりを横目で楽しみながら
コーディネーターと恋愛の話で盛り上がる。

「アメリカで黒人の男性と盛り上がってそのまま・・・」
という赤裸々な話に、思わず引き込まれた薫。
「カオリンも一度味わってみた方がいいわ。あなたなら
みんな優しくしてくれるわよ。」

「なにをバカな。」と笑ったものの顔は引きつっていた。
いつの間に来たのか、コーディネーターの隣に
黒人男性が肩を抱きながら座っている。
薫の隣にも黒人男性が座ってニタニタ笑っていた。
慌ててカラオケのステージに振り向くと
男性スタッフたちはもうそこにはいない。

立ち上がるとよろけて隣の黒人の腕に支えられた。
「どこ行くの?カオリン。今夜は上の部屋でお楽しみよ。」
すでに、黒人の右手が薫の胸を包み
左手が腰をおさえて、耳元に息を感じる近さにある。
「サミー、優しくしてあげてね。」
「モチロン。」
すっぴんかおりん
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【2016/02/22 16:07】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(2) |
不覚にも
morigkaor13.jpg
よしかわ真世さんが
美しい顔の眉間にしわを寄せて
オレのチン●をおまん○にくわえこんでのぼりつめる姿に
我慢しきれず3回目の射精を果たしてしまった。
あのよしかわ真世に
中出し3発。
心地よい満足感と達成感とよしかわ真世さんの
おまん●が、軽く痙攣するように
いつくかの輪があるように何カ所かを締め付けてくる
締め付け感を味わいながら、
大きな息の度に揺れる乳房の肉を眺めながら
柔らかく揉む。乳首をつまむ。
よしかわ真世さんが
下からオレの首に腕を巻き付けてきて
「私ばっかり気持ちよくなってごめんなさいね。」
と唇を押し付けてきた。

「ううん。オレもスゴく気持ちよかった。
こんな短い時間で3回も出すなんていつぶりだろうね。」

「ホント?恥ずかしいけど、よかった。」
その言葉と一緒に柔らかくなったオレのちん●を真世さんの
おまん●がヌルリと吐き出した。

瞬間目を閉じてあごを上げるのもかわいい。
すぐに目を開けて恥ずかしそうにオレの胸の下に潜り込んできた。
ふだん清楚な明るい女性のよしかわ真世が
バージンの少女のような恥じらいを見せるのがたまらない。

ケツのバージンはまた次回だ。
そう思いながらよしかわ真世さんの
身体から転がり降りて隣に寝た。
よしかわ真世さんが
すぐにオレの腕に腕を巻き付けながら
左手の中指でオレの胸の上を所在無さげに滑らせ続けた。

オレの左腕にはよしかわ真世の
柔らかい乳房の感触とほんの少しだけ温度の違う乳首の感触を
感じている。けだるいが心地よい満足感に目を閉じた。

そのまましばらく眠ったらしい。気がつくとよしかわ真世が
隣にはいなかった。シャワーを浴びる音が浴室の方からしている。
オレの頭の中ではよしかわ真世さんの
乳房、乳首、へそ、陰毛、その下で淡いピンクにほんの少し開いたおまん●、
そして排泄器官としてだけ使われてきてひっそりとすぼまった肛門を
何度も思い出して反芻していた。それだけでまた勃起してくる。

浴室のドアを開ける音がした。
このまま服を着て帰ってしまうのだろうか。
それはそれでもいい。
帰ろうとしたところを後から抱きしめて引きずり込めばいいだけだ。
【2015/12/02 07:10】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(0) |
1年がかり
中学の時にふられた腹いせ?
それもなかったとは言えないか。だけど
それ以上に、毎日織口がテレビに出てる姿を見て

「コイツを力づくでもオレの女にしたい。」

とは思わなかったのよ。不思議だけどな。

あのバーベキューの時に見た他の女子クラスメイトより
やっぱり郡抜きできれいな女で、
子どももいない、結婚もしていないからだけじゃない
金もかけているだろうキレイさは
魅力的ではあるんだけど、だからって

「自分だけの女にしたい。」って思わなかったんだよな。
中学の時に醒めてしまったのかもしれない。
wavrq.jpg

ただ、1人の男だけのものにしたくはなかった。
これだな、一番強かったのは。


あのバーベキューの2日後、偶然というわけでもないが
地元の風俗店で中学の時の同級生、備前谷洋介に会った。

無口だが、ガタイがよく、中学時代はドラムをやっていた。
今は実家の農家を継いでいる。
中学時代こいつの家に集まってバンドの練習をした。
コイツの実家は大きな農家で、その頃から
離れというには大きな、
俺たちからすれば家と言ってもいい防音施設の備わった
自分だけの部屋を持っていた。

まあ、年の離れたコイツの兄貴さんが使っていたのを
そのままお下がりしたと言うが、スケールがデカイ。
ちなみに兄貴さんは、早々に東京からスカウトされて
今は音楽関係会社でプロデューサーをしている。

備前谷は、無口で無骨だが、性格は優しいし
もともと実家も大きい農家だし、
あとを継いで使う暇がないというから金もある。

たまに会う風俗の店でも、コースはいつも最上コース。
オレがなけなしの金で最低コースを、
なんとか1つでも上にできないかと交渉するのとは違う。
店の女の子から聞く備前谷の評判もすこぶるいい。
中には店でNo.2か3クラスの子が3、4人何度も
店の外で会おうとしたが当の備前谷が受け付けなかったという。

顔が厳ついから誤解されることも多いが
まじめで優しいのは中学の時から変わらない。
そういう備前谷が唯一金を使っているのが風俗らしいが
これも、週に1回と決めているらしい。

同じ店の何人もの女から口を揃えたように聞かされるのは
備前谷のあそこのデカさだ。
中学の時からデカかったが、店の女が言うには
「コーラの瓶の作りでビール瓶の長さ」と言われていた。

「あんなのハメられたら他の男は無理かも。」と
真顔で言う子もいた。

そんな備前谷が独身なワケは、あいつも織口に惚れていたからだ。
もちろん、無口な備前谷の思いなど、あの頃から今に至るまで
勝気で活動的で人気者の織口が知る由もない。


偶然隣の部屋で、女に口では無理だからローションと手で
抜いてもらっているだろう備前谷のアソコが
あの織口の中に入るのを見られたら
オレはどれほど興奮するのだろう。

そう思うと、今くわえられている女の口の中で
一段と勃ってくるのがわかった。
これほどまでに勃起してきたのは久しぶりである。
きっと、オレはいいことを思いついたのだ。

織口もまだ独身だ。備前谷と引っ付けるのはいい考えだが
やり方によっては、あの二人のセックスを
いつも見ることができるようにだってできるはずだ。
そう思いつくと、居ても起ってもいられなくなってきた。

こんなところで金を払って
フェラチオなんかしてもらっている場合じゃないぞ。
そうとさえ思い始めていたのだが、金がもったいないので
抜くだけは抜いてもらった。

しかしその後も萎えることがなかったので
よっぽど興奮できる思いつきだったということである。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2013/04/11 15:57】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(0) |
温泉宿
二人の男たちは、そろってシャワーを冷水にして
股間に当てているようだ。

やがて、洗面器を持って湯船に近づいてきて
身体にかけると僕に気を使ってか
波立てないようにゆっくりと入ってきた。

僕から向かいのところに二人並んで浸かっている。
何か若い頃運動をしていたのだろう。二人とも体格がいい。
1人は建築業、1人は元柔道でもやっていたのだろう。
そう想像するくらいの体格なのだ。

湯に入る寸前、ちらりと横目で見たが
二人とも、股間のモノは僕のより二周りほど大きく
さらに天を向いていた。
つまり冷水で冷やしたくらいでは収まらないほど
興奮しているということだ。

湯気の向こうで二人が無言で座っている。
僕の存在が気になるのか?
しかしここは旅館の浴場である。
僕が必要以上に気をつかうことはない。

とはいえ、この空気は重い。
一旦中に入って身体を洗おう。
そう思って湯船から出た。

二人は軽く僕に頭を下げ、無言のまま湯に浸かったままである。
悪い人たちではなさそうだ。

ガラス戸越しに露天風呂の二人が見えるが
相変わらず動かないし、話ししている様子もない。

ふと、天井伝いに彼女の鼻歌が聴こえてきた。
いろいろ思いめぐらしたが気のせいだったようだ。
僕が身体を洗い終え、再び硝子戸を開けて露天風呂に出ると
ちょうど彼らが立ち上がり、会釈をして
入れ替わりに中に入って行った。
相変わらず、彼らの股間のモノは天を向いているのが見えた。

「二人勢いでバイアグラでも飲んでたのかな?」
ふと思い当たって1人で笑ってしまった。

外からはガラス戸越しに中の様子は見えないが
特にさっき覚えた胸騒ぎも落ちついている。

「考え過ぎ」だったのだろう。

湯船の縁に座り、上半身は外の風に当て、膝から下を湯につける。
夕方の風が気持ちいい。

しばらくすると、隣で硝子戸を開ける音がして
彼女の鼻歌が聴こえてきた。

と、突然先ほどの二人の顔を思い出した。
そうだ、彼女の朗読会の会場にいた。
実行委員会の席にいた。1人は主催者の青年会議所の副会長だ。
もう1人も青年会議所のメンバーだと言っていたのを
今思い出した。

再び胸騒ぎがした。

なぜあの会場にいた主催者のメンバーが僕らと同じくらいに
この宿にいるのだ?
しかも同じ温泉宿にいてもいいが、
早々に風呂に入っているのはなぜだ?

いやいや、主催者だって役割分担がある。
彼らは後片付けを免除されるだけの前準備役をしてたのかもしれない。
片付けが終われば他の主催者も合流すると言ってた。

彼らは僕の顔は知らないはずだ。会場では僕は客の一人だったし
彼女を車まで見送りにきたメンバーに、彼らはいなかった。

もし彼らに僕が彼女の彼氏だとわかるとどうなるのだろう。
相手は二人である。
僕が二人に連携されて、湯船に押さえ込まれている間、
女湯に1人で入っている彼女に襲いかかるかもしれない。

彼女が彼らに襲われていることを想像して
自分の性器がいきり立ってくるのを実感した。

「どこかで期待しているのか?」ふと思いつきに笑ってしまった。
そういえば、彼女がお辞儀する度に胸元を覗き込むように見る
男性客を何人も見た。

彼らはきっと今頃、壁の向こうの
彼女の姿を想像しているかもしれない。
何なら頭に思い浮かべて自分でしているかもしれない。

その彼女のすべてをオレは見ている。オレだけが知っている。
彼らには、白い胸の谷間が見えても、
その先はブラジャーがガードしている。
先の色も形も、彼らは一生知りえることはないのだ。
高校時代の彼女の乳房や乳首は、彼女の彼氏しか知らないことに
嫉妬は覚えるが、それはそれでいい。
今のオレは、オレだけが彼女の乳房を生で見て
乳首を飽きるほど見ることができ、触ることも、摘むことも
舐めることも、口に含んで舌で転がしたり
甘噛みすることだってできるのだ。
この優越感はすごい。ますます、性器が勃起する。痛いくらいだ。

これをあと何時間かすれば彼女の白い手が握るのだ。
口に含んでくれるかもしれない。

どうだ、お前らが一生望んでも手に入らないものをオレは
オレ1人のものにしているんだ!叫びたいくらい幸せだ。

すぐにでもこの壁を越えて彼女を抱きしめに行きたい。
いやいや待て待て。思いを暴走させる自分を笑う。

さっきの二人がしてたように、今オレがそうなってる。

露天風呂に再び浸かろうと思ったが、中の湯船に入ってから
彼女より先に部屋に戻ろう。
そう思い当たってガラス戸を開ける。

さっきの二人はもういない。念のためというわけではないが
脱衣場を覗くと、二人が脱いでいた浴衣も無くなっている。

この風呂場にはオレと彼女だけだ。
安心して中の湯船に戻る。が、何か違う。

脱衣場から湯船に行く間、左手、つまり女湯との壁側に
サウナがある。そのサウナの扉が少し開いている。

さっきまで気がつかなかったわけではない。
扉の取っ手に「休み」と書かれた札が釣ってあって
サウナはやっていないのだ。
普段からサウナを使うことはないので、
「客がいない今日みたいな日はやっていないんだな。
そりゃそうだろう。」と納得したのは覚えている。

しかしその時この扉はしっかりと閉まっていた。
また簡単に開く扉でもない。
とにかくさっきまで閉まっていたはずの扉である。

実際サウナ室に入っても、火は焚かれていない。
ガランとした六畳ほどのただの部屋である。

ところがよく見ると、入り口の向かい側の壁
つまり女湯側の壁の板が少し浮いている。
そこから光が差しているのだ。

ドキドキしながら覗き込むと隣の女湯が全部見える。
サウナ室は、女湯に突き出した形で作られていて
一方の壁が室内風呂、もう一方の壁は露天風呂、
そして、もう1つの壁は女湯の脱衣場が見えるのだ。

しかも、こっちが暗いので女風呂側から
覗き込めば別だが、こちらが見えることはない。

またこちらの壁板も、簡単には外せない作りになっている。
この板を外してももう1枚の板をずらすことを
知らなければ、すき間を見つけることはできない。

おそらくこのことを知っている人間は、
この宿でもほんの一部の人だろう。

改めて女湯を覗くと、彼女が使っていた椅子が解る。
他は全部片付けられていて、
1個だけシャワーの前に置かれている。
つまりそこで彼女は身体を洗ったのだ。

さらに露天風呂側に廻ると、まさに彼女が湯船から出るところだった。
大きくはないが、形がいい白くまばゆい乳房を揺らせながら
こちらに向かって上がってくる。
その先で湯の雫を垂らしながら跳ねる乳首まではっきりと見える。
少しO脚気味なのを気にしている彼女の真っ白い太もも、
その付け根の淡い毛の茂み、その1本1本まで見える。

もちろん彼女は僕が覗いていることに気付くこともなく
鼻歌を歌いながら髪を束ねて、頭をタオルでくるむ。


見られていたのだ。

露天風呂に来るまで、ここで思う存分彼女の裸だけを見て
露天風呂から上がった彼らは、もう一度ここから覗いて
彼女の裸を見たに違いない。
その証拠に、床が明らかに濡れている。

あの二人の男に、彼女は全て見られていたのだ。
高校時代の彼氏すら知らない、彼女の今の乳房や乳首の色までも
彼らにじっくり見られていたのだ。

そしてオスがもっとも凝視したい彼女のメスの部分
淡い陰りで閉じられたところも、きっとじっくり見たに違いない。
その彼らがオスとして反応したその証拠を僕は間近で見た。

ここで彼らは彼女のすべてを見ていたのだ。
僕は先ほどの幸せから一気に奈落の底に突き落とされた気がした。




だが、発情した彼らのオスとしての欲望はまだ出されていないのだ。
鼓動が高くなる。

彼女が脱衣場に入って身体を拭いている。
その姿を見て愕然とした。

まさに僕が覗いている位置から彼女の股間の奥が見えるのだ。
おそらくパンティを脱ぐ際に上げる僅かな足の動きだけでも
充分覗き込める位置にすき間がある。

つまり、彼らは彼女が服を脱ぐ瞬間から
僕の愛する妻となる彼女の全てを見ていたのだ。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2013/03/28 21:23】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(0) |
温泉宿
彼女の朗読会は、公民館のような場所で行なわれた。

胸元が丸くあいた薄手の生地のワンピース。
お辞儀をすると白い胸の谷間が見えた。
13092101.jpg

隣の男性が生唾を飲み込む音が聞こえた。

小柄な彼女が、ステージに立つと大きく見えるから
不思議だ。自信を持って臨んでいるからだろう。

朗読の内容は、子どもからお年寄りまで楽しめる
童話のような話を二話。

あとは詩の朗読だったが、1時間半の公演の終わりは
拍手喝采だった。

彼女も嬉しそうに何度も何度も会場に手を振り
お辞儀を繰り返した。

興奮のうちに閉会を告げるアナウンスが流れ
会場をざわめきが去って行く。
残されたのは会場を片付けるスタッフの声と
折り畳み椅子を仕舞う音だけだった。

主催者から何度も礼を言われながらあいさつをして
彼女が僕の待つ車に乗り込んできた。

「お待たせ。」
「着替えなかったの?」

「なんだか、慌ただしくて。それに随分待たせたし。」
「オレはいいのに。」

「ありがとう。あ〜ぁ、温泉入りた〜い!」

車の中で可愛い声で叫ぶ彼女に促されて
主催者が用意してくれた山あいの温泉宿に急ぐ。

「晩ごはんまで時間があるし、主催者の人たちも
会場の片付けが終わってからの合流だから
ゆっくりのんびりできるわよ。」

そう言われても、結構山道を走っている。
彼女だって一刻も早く汗を流したいだろう。

一軒宿の温泉宿に着く。二階建ての古い宿だった。
宿の名前を書いたワゴン車が一台停まっているだけで
駐車場に車はない。とりあえず玄関前に車を止める。

「あれ!やったぁ!貸し切りみたいね。」
彼女がはしゃぎながら車から降りて
荷物を持ってフロントに行く。

車を駐車場に入れ直して彼女に追いつくと
二人の名前を僕の名字の下に書いて
チェックインしていた。

二階の部屋に案内されて、女中さんが出て行くと

「ねえ、さっそくお風呂に行ってきていい?」
「ああ、行っておいでよ。疲れただろう。」
「あとで来るよね。別々だとは思うけど、フフフ。」
「だろうな。」

彼女は、宿の浴衣を僕の分も用意してから湯殿に向かった。

部屋の窓から外を見ると
露天風呂らしい塀が見えて中から湯気が上がっている。

「あそこがお風呂か。」
ふと見ると、浴衣の男性が二人洗面用具を持って
風呂場に向かっている。

車がなかったけど、宿の車での送り迎え客がいたらしい。
そんなことを思っていると、
彼らが入ったあとに、彼女が風呂場に入って行くのが見えた。

「入り口が同じ?」ふと胸騒ぎがする。
あわてて浴衣とタオルを持って風呂場に向かう。

「男湯」と書かれたのれんをくぐって脱衣場に入る。
20個くらいだろうか。教室の後ろにあるような
仕切り板だけの棚があってそれぞれに脱衣かごが入っている。
そのうちの2つに脱ぎ入れられた浴衣が入っている。

脱衣場から一旦出て奥に進むと、
「女湯」と書かれたのれんがかかった入り口があった。

当たり前だが別々だったことに安心して、
男湯の脱衣場で裸になる。
そんなに広くはないが、
10人以上は入れるコンクリートの湯船に
わき出したお湯が音を立てて注がれている。かけ流しだ。

しかしそこに男たちの姿はない。

見上げると天井は1つだが、高い壁の向こうが女湯らしい。
彼女の鼻歌が聴こえる。

奥にガラス戸があって露天風呂が見える。
そこも20人くらいが入れる湯船があって、お湯が注がれている。

同じ作りなのだろうか、女湯の方のガラス戸を開ける音して
閉める音がしたとたん、彼女の鼻歌が聴こえなくなった。
露天風呂に出たらしい。

僕もあわてて露天風呂に出てみる。
隣の壁の向こうから彼女の鼻歌が聴こえて安心した。
どうやら女風呂には彼女一人らしい。

それにしても、浴衣を脱いだ男たちはどこに行ったのか。
露天風呂にも人はいない。隠れられるような場所もない。
広くないし暗くないのに見つからない。

彼女が湯船に入る音がする。それが聴こえるくらい静かなのだ。
彼女の鼻歌が、湯を波立たせる音と一緒に聴こえてきた。
彼女の裸を想像して思わず男性自身がタッテきた。

隣で彼女が立ち上がる音がして、
鼻歌が露天風呂の入り口に向かう。
硝子戸を開ける音がして中に入ったようだ。

さすがに寒くなってきたので、僕はそのまま露天風呂に入った。
すると突然、股間をギンギンに勃たせた男が二人
硝子戸を開けて露天風呂の方に入ってきた。

二人とも自分で自分のモノをシゴイている。
僕の顔を見ると驚いたように一瞬たじろいだが
壁の方に向かってプラスチックの椅子に並んで座った。

「もう持たないと思ったよ。」
「ああ、オレも危なかった。」

思い出せないが、二人ともなぜか見覚えのある顔だった。
その会話にまた胸騒ぎがした。
と言って彼らに話しかける勇気もない。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

【2013/03/28 18:28】 | ちょいセク | トラックバック(0) | コメント(0) |
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